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『1913 20世紀の夏の季節』の3月の章で、絵入り大衆紙『ガーデンハウス』の付録誌『女の世界』の第五号でのイブニングドレスの注文に関する以下のような面白い事実が紹介されています。

ドレスは型紙の番号で注文できたようなのですが、興味深いのは注文できるヒップのサイズで116、112、108、104、100、96 という数字があげられていて、それより下は考えられていません。第九号になると「ほっそりした女性のためのモード」が揚げられているそうですが、このモードについて「自然によって拒まれたものを、ドレーブの巧みなわざで目につかないようにする」と書かれているそうです。

1913年には(ドイツでは)スリムであることは自然によって拒まれた厭うべき状態と考えられていたということです。

『1913 20世紀の夏の季節』の2月の章より

シャルル・ファブリはオゾン層の発見につながる決定的な実験に成功する。オゾン層はこのときまだ完全に無傷だった。

発見から100年、オゾン層は危機的な状況になってしまいました。

リンク:5分でわかるオゾン層破壊

『1913 20世紀の夏の季節』の1月の章で個人的に、「1913年の1月にはこんなことがあったんだ」と思ったこと

  • エジプト中部のアマルナで「ドイツ・オリエント協会」の最新の発掘の出土品分配が行われた。この結果、「ネフェルティティ」はベルリンに送られた。
  • オーストリア人のフィギュアスケート選手アロイス・ルッツが、厳寒の1月に凍った湖の上で、熟練した技巧によって空中回転を行った。ルッツの名が冠せられるジャンプの誕生です。