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埼玉県立近代美術館って行ったことがない人が多いのでないかと思うのですが、(個人的には)面白い企画展を開催してくれます。来月から開催される『インポッシブル・アーキテクチャー』(2/2~3/24)これは個人的に必見ですね。

プラド美術館の至宝と言ったら、ベラスケスの『ラス・メニーナス』とヒエロニムス・ボスの『快楽の園』、ゴヤの『着衣のマハ』、『裸のマハ』といったところでしょう。と書いたもののプラド美術館には行ったことが無いのです。そもそもスペインに行ったことがないのですよね。

『ラス・メニーナス』と言えば、フェリペ4世の王女マルガリータの幼い姿が印象的ですが、今年の秋に国立西洋美術館で開催される「ハプスブルク展」にウィーン美術史美術館のベラスケスの『青いドレスの王女マルガリータ・テレサ』が来るのですよね。

記憶が定かではないのですが、自分が20代の頃(今から40年位前になりますね)だと思うのですが、NHKの衛星放送で(スペインで製作されたTV番組かな)ダリに関する番組が放送されて、その中でダリが採点した画家のランキングが紹介されていて、ベラスケスとフェルメールの評価が高かったのですよね。自分のベラスケスやフェルメールに対する関心はダリによるのです。このランキング、すごく面白かったのですが、どんな評価だったか知りたくなりました(多分ダリの著作のどれかにあるのではないか思うのですが)。ネットで検索しました。ラファエロも高評価だったのですね。

参考:Dali World「ダリが採点した画家たちランキング【前編】」「ダリが採点した画家たちランキング【後編】

2002年の日韓ワールドカップの際、サッカー観戦をした関西出身の後輩夫婦(正しくは後に夫婦)に誘われて、京都観光に行きました。その際、外国人に道を尋ねられ、その後金閣寺等同行しました。多分、「Where are you from?」と聞いたら、ID証のようなものを見せてくれ、ワールドカップの関係者で当時の日本での言い方で言うとグルジア(今の言い方で言うとジョージア)の方でした。それ以来、ジョージアには興味をもっているのです。

最近では世界最古のワインはジョージアで作成されたと言うことが話題になっていますが、ジョージアは映画大国でもあるのですよね。と言ってもジョージアの映画は「放浪の画家ピロスマニ」しか見たことはないのですが。昨年の10月には、岩波ホールでジョージア映画祭として多くのジョージア映画が上映されたのですが、その頃ひどい腰痛になったり、諸事情があったりで結局、全然見られなかったのです。

今回こそは行きたい葡萄畑

世界最古のジョージアワインに関してはこんな記事こんな記事

このところ、使用しているMacBookのバッテリーの消耗が早いと思い、ネットを検索したら、「メニューバーのバッテリーアイコンをクリックせよ」と。どうやら「バッテリーの交換修理」が必要のようです。今日の佳き日は平穏に過ごしたいと思っていたのですが。

  • 毎朝血圧を測っていますが、今朝は134/83。辛うじて高血圧の基準の135/85を下回りました。昨年の8月30日以来です。高血圧で薬を服用していているのですが。
  • ひよどり君へのお正月のお年玉ということで、1日からみかん半個分を我が家のブロック塀の上に置いています。
  • 午前中は晴れて、日食を見るのに絶好の天気だったのですが・・。日食観測用グラスがなくて見ることができませんでした。昔(小学生の頃)は黒っぽい下敷きで見たような。
  • 今日の昼はペペロンチーノ。久しぶりに作ったせいかニンニクの火の通し具合等、イマイチでした。ちなみに今日の昼まで朝と夜は焼き餅2個とお雑煮(お餅は1個)とおせち、昼は麺類。今晩は久しぶりのご飯で、おかずは馬鈴薯と豚肉の細切り炒め、ジャガイモ以外に人参・筍・サヤエンドウを加え、豚肉も今回は生姜焼き用のやや厚めの肉を使いこちらは美味しくできました。
  • 昨年9月にオープンした時から気になっていたPATISSERIE ARBRILLER(パティスリー アルブリエ)でケーキを買いました。

とういことで、まだ終わっていないけど、今日は佳き日だったかな。

gamazumi of 2019.01.01

タイトルに「その2」がつくのは2年前(2017年)の4月19日に「ガマズミの花が咲いたよ」というタイトルで投稿しているからなのですが、3日前(1月2日)に放置プレーの我が庭のガマズミを見たら、小さな蕾がほころんでいるのがありました。2014年に木を植えて、花が初めて咲いたのが一昨年。去年や一昨年もこんな早くから咲き始めていたのでしょうか。

昨年末に読んだ松田奈緒子の「えへん、龍之介」、描かれている芥川龍之介と萩原朔太郎の交流に興味が湧いたのですが、前橋文学館で「この二人はあやしい」という龍之介と朔太郎のアフォリズムに焦点を当てた企画展が開催されていることを知り、今日行ってきました。

とは言え、芥川は好きな作家で、大学時代、当時出版されていた角川文庫や岩波文庫の芥川を殆ど読んでいるのですが、詩に関しては朔太郎に限らず、殆ど読んでいないのです。

展示は清家雪子の『月に吠えらんねえ』の複製原画等、なかなか面白い内容でした。前橋に来たのは初めてですが、前橋にも興味が湧きました

芥川と言えば、片山廣子の「新編 燈火節」を持っているのですが、これも読んでいないのです。

2019年から2020年にかけて開催される美術展、(私的に)注目の美術展(その2)

  • 長谷川潔展 町田市立国際版画美術館 3月9日〜4月7日
  • へそまがり日本美術 府中市美術館 3月16日〜5月12日
  • 世紀末ウィーンのグラフィック 目黒区美術館 4月13日〜6月9日
  • 板橋区立美術館✖️千葉市美術館 コレクション展 千葉市美術館 6月1日〜6月23日
  • 生誕110年 中島敦展 神奈川近代文学館 9月28日〜11月24 日

発表当時着衣の二人の青年と裸体の娘が大きなスキャンダルとなったというマネの『草上の昼食』。マネに関する解説を参照すると、マネの多くの作品で過去の巨匠の作品が引用されていることに言及されており、この『草上の昼食』も作品の構想はティツィアーノの『田園の奏楽』、二人の青年と娘の部分はラファエロの『パリスの審判』を基にしたマルカントニオ・ライモンディの銅版画が引用されていることはよく知られているようです(Wikipediaの「草上の昼食」を参照下さい)。

ライモンディの銅版画の引用に関してはクーリエの連載に面白い話がありました(クーリエは有料サイトですが途中まで読めます)。

マネは前から好きな画家で、昨年末に出版された『エドゥアール・マネ 西洋絵画の革命』を今読んでいます。(以下のこの本の内容紹介)

芸術のルールを根本から変えた過激な画家。

印象派より危険で、ピカソより前衛的。マネを起点に描き出す新たな西洋絵画史

この本によると『草上の昼食』ではパウルス・ポッテルの『若い雄牛』の一部(X字状に交差した木、小鳥、蛙)も引用されているそうです(Wikipediaの「パウルス・ポッテル」の『雄牛』の絵をクリックしてみて下さい。)。Wikipediaの『草上の昼食』の絵をクリックすると「X字状に交差した木」は二人の青年と裸体の娘の左に、「小鳥」は絵の上部中央に描かれて入れるのがすぐ分かりますが、「蛙はどこ?」。今度オルセーに行ったら(いつになるか分かりませんが)、是非「蛙」を見ないと。

例によって剪定もせず放置プレーなのですが、我が家の梅、何故か近隣のお宅の梅より早く咲き始めます。12月20日頃に咲き始めましたが、ここのところ割と暖かいので、新年を寿ぐように、蕾を少しずつ綻ばせています。

今年の1月1日から12月31日までに行った展覧会のmy top 4です。top 4の中での順位付けはしていません。

  • リアル 最大の奇抜
  • ミラクル エッシャー展
  • ヌード NUDE —英国テート・コレクションより
  • ムンク展