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ロンドンのナショナル・ギャラリーで「モノクローム:黒と白による絵画」展が開催されていることを知りました。グリザイユによる作品が多く取り上げられているようです。

「ロンドンに行きた〜い」

そもそもグリザイユなる言葉を知ったのは、今年行った展覧会の何かの作品でモノクロームのすごく印象的な作品があって、作品の解説にグリザイユとあったからなのですが、どの作品だったか?
購入したカタログを見てもわからないのです。クノップフの作品じゃないかなと思うのですが。もしかしたら、国立西洋美術館の常設展示の作品かも。

ブリューゲルの「キリストと姦淫の女」でした。

芸術新潮2017年12月号の特集は「これだけは見ておきたい2018年美術展ベスト25」ですが、ここに取り上げられている美術展を今見たい順にあげると・・・

  1. ミラクル エッシャー展 上野の森美術館 2018年6月6日〜7月29日
  2. ムンク展 東京都美術館 2018年10月27日〜2019年1月20日
  3. プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光 2018年2月24日〜5月27日

今日はここまで

今日は三菱一号館美術館で開催されている『パリ♥グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展』に行ってきました。事前に展覧会のサイトを訪れるとかしないので、行って初めてアムステルダムのファン・ゴッホ美術館との共催だということを知りました。ファン・ゴッホ美術館が世界有数の19世紀末版画コレクションを誇ることも今回初めて知りました。
euro2000でアムステルダムを訪れた際にはゴッホ美術館に隣接するムセーウム広場には行っているのですが、ゴッホ美術館には行かなかったのですよね。
三菱一号館美術館が所有するロートレックやヴァロットンの作品は何度見ても良いものですが、ゴッホ美術館が所有するナビ派の作品が多く展示されていて、ナビ派好きにとってはすごく嬉しい内容です。

『ヴァロットンについては2010年に開催されたオルセー美術館展で「ボール」という作品を見るまで知らなかったのですが』と以前に投稿したことがあったのですが・・・・
昨日、世田谷文学館で開催されている『澁澤龍彦 ドラコニアの地平』に再度行きました。その展示の中に「澁澤が巖谷国士との共著の中でヴァロットンを取り上げている」と読めるものがありました。
え?、2010年にヴァロットンを初めて知ったのではなく、「ヴァロットンふたたび」だったのかも、と思い、家に帰って、澁澤と巖谷の共著を調べてみたら・・・
ヴォアラ、「裸婦の中の裸婦」でヴァロットンが取り上げられていました。この本は1990年に出版されているので、大分前からヴァロットンに出会っていたのですね。

澁澤龍彦 ドラコニアの地平

タイトルは最初は龍×龍、次は芦花公園にしようかなと思っていたのですが。

最近は文庫本は殆ど読まないので、最寄りの書店でも文庫本のコーナーには殆ど行きません。
が、大分前に文庫本のコーナーに澁澤龍彦の本が多く並んでいることに気づき、本の帯の記載で今年が澁澤没後30年だということを知りました(「澁澤龍彦ふたたび (KAWADE夢ムック 文藝別冊)」で先に知ったのかも)。1ヶ月程前には「文藝別冊 芥川龍之介 (KAWADE夢ムック 文藝別冊) 」で、今年は芥川の没後90年であることも知りました。
「そうか、今年は龍×龍(龍and龍)なんですね」

何で知ったか忘れましたが、世田谷文学館で『澁澤龍彦 ドラコニアの地平』という展覧会が開催されることを知り、絶対行かなきゃと思いつつ雑事に追われ12月10日にやっと行くことができました。世田谷文学館は芦花公園にあるのですが、多分行ったことはなかったような。『高丘親王航海記』の草稿などドラコニアファンにとつては興味の尽きない展示が多数あり、17日に再度訪問することにしました。

渋谷のBunkamura Galleryでは12月1日~12月10曰に『澁澤龍彦のアヴァンギャルド』と題して、澁澤にゆかりのある作家の作品の展示販売も行われていました。この催しには12月9日に行ったのですが、「どれかお気に入りの作品はありますか?」と聞かれたら、「スワンベリとクリンガーの作品ですね」。
ということで、この記事のタイトルは「わが心の庭にただひとりいる人」になりました。

2014年1月8日に国立西洋美術館の館長の馬渕明子さんがサッカー好きという投稿をしました。その後、馬渕さんのサッカー好きは日本サッカー協会にも知られるところとなったようで、日本サッカー協会の副会長に就任しています。

「館長 副会長 明子」でググってみて下さい。
現場の高揚感楽しい サッカー協会副会長も兼ねる 馬渕 明子さん(国立西洋美術館長)」(東京新聞 2015年3月14日)

先日行った「北斎とジャポニスム国立西洋美術館( ~2018年1月28日(日))」では「北斎の影響を受けた欧米の作品」が北斎の元画とともに展示され、大変面白かったのですが、「馬渕さんがサッカー好き」という投稿で触れた馬渕さんの著書「ジャポニスム 幻想の日本」を見直してみたら、この本の8章「葛飾北斎とジャポニスム」で示されている作品も多く展示(*)されているようです。

(*)例えば

  • 「北斎漫画」六編の「馬櫪尊神(ばれきそんじん)」をそのまま絵柄に使ったフランスのヴィエイヤール工房の「八角皿・馬櫪尊神」
  • オルセー美術館のドガ「出走前の競走馬」

今回の「北斎とジャポニスム」展は館長が馬渕さんだからこその展覧会だと思います。知的好奇心を刺激されます、お薦めです。

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名古屋の新幹線ホームにある立喰のきしめんを食べに行きました。前から一度食べてみたかったのですが、機会が無かったのです。

愛知県美術館で開催中の長沢芦雪展(11月19日迄)、芦雪の作品が纏まって見られてお薦めです。思ったほど混んでいませんでした。

新潮社のとんぼの本シリーズで「かわいい こわい おもしろい 長沢蘆雪」というタイトルの本が7月末に出版されました。
「今 何故 蘆雪本?」
それは愛知県美術館の開館25周年記念として「長沢蘆雪展 京(みやこ)のエンターテイナー」が今秋(10月6日(金)〜11月19日(日))開催されるからなのでした。
蘆雪と言えば、和歌山県串本の無量寺で、いつかは行って見たいと思っているのです。

「これは面白そう、行かないとね」と思っているふたつの展覧会

「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」はこの展覧会のサイトによると

日本の建築家56組による75件の住宅建築を、400点を超える模型、図面、写真、映像などを通して紹介する壮大な試みです。
時系列ではなくテーマごとの展示になっているので、「日本の家」の特徴を深く理解いただけます。
2016年秋からローマ、ロンドンを巡回し、いよいよ東京で開幕します。

 

「藝「大」コレクション パンドラの箱が開いた!」は残念ながら第1期は既に終了してしまいましたが、「現代作家の若き日の自画像」と題するコーナーでは、福田美蘭、村上隆、会田誠、山口晃、松井冬子の作品が見られます。