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ANAの機内誌「翼の王国」2012年4月号に『闇夜の物々交換』を紹介する面白い記事が載っていました。以下、記事の抜粋です。

大分市坂ノ市(さかのいち)の萬弘寺で毎年5月18日から1週間『萬弘寺の市(いち)』が開かれます。この一週間におよぶ縁日の期間中にたった一度だけ、期間中の土曜日の明け方の数十分間に『闇夜の物々交換』が行われます。坂ノ市の人々は「かえんかえー、かえんかえー(換えませんか、換えませんか)」という口上をあげながら、このイベントを楽しみます。萬弘寺は創建が585年という古刹で、もともとはこの物々交換は海辺の民は海産物を、山間部の民は持ち寄ったものだったそうです。この市の期間には萬弘寺の脇の広場に大きなステージも組まれ、連日さまざまな催しも行われます。坂ノ市では萬弘寺の市の際に里帰りする人も多いとか。この闇夜の物々交換の次の日の日曜日には、幼稚園から小学校高学年迄の子どもたちが『子ども物々交換』を楽しむそうです。

そう、今年は明日の朝4時から『闇夜の物々交換』が行われます。ネットで検索したら、以前、5時から始めたら、明るすぎて雰囲気が出ないの声があがったとか。

それにしても、お金で物を買う普通の市ではなく物々交換、しかも闇夜に行うなんて。

リンク:萬弘寺の市

5/20 追記 夜明け前 伝統の物々交換 大分市坂ノ市で「萬弘寺の市」(今年の萬弘寺の市を紹介する西日本新聞の記事)