プーシキン美術館展

3月23日に開催の延期が発表されていた『プーシキン美術館展』。結局、開催を見合わせる事になってしまいました。震災・津波・原発事故という状況を考慮すると日本に美術品を貸し出すのは大きなリスクがあるという貸し出し側の判断でしょう。既に予定されている展覧会も開催が見合わされたり、目玉作品が来ないというような事があるかもしれませんね。

とは言え、よく考えれるとリスクは世界中にありますね。例えばカルパッチオの『二人のヴェネチア婦人』は実物を是非見たいと思っていますが、この作品があるヴェネチアは地球温暖化の影響かどうか分かりませんが、サン・マルコ広場が水没する回数が増えているそうです。大好きなフェルメールの作品が多くあるオランダ等はそもそも国土の1/4が海面下に位置しますから、地球温暖化の影響度大ですしね。