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中島敦 @ 神奈川近代文学館

今日は神奈川近代文学館で開催されている行ってきました。神奈川近代文学館は興味ある展覧会が開催される度に行こうと思いながら行った事がなかったのですよね。 中島敦は偏愛する作家のひとりですが、国書刊行会の「日本幻想文学集成9 […]

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たまにはART
リキの積みわら

先日(2019/11/16)埼玉県立近代美術館で開催されている「ニューヨーク・アートシーン -ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで-滋賀県立近代美術館コレクションを中心に」を見に行きました。 ミュージアムショップ […]

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たまにはART
バスキアへの道

昨日(2019/11/16)埼玉県立近代美術館で開催されている「ニューヨーク・アートシーン ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで」に行ってバスキアの作品を見たからではないのですが、森アーツセンターギャラリーで開催 […]

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on Books
ステレオ・スー

大分前に購入し、途中まで読んだままであったオリヴァー・サックスの「心の視力 脳神経科医と失われた知覚の世界」を読み直しています。 幼児に斜視だったため立体視力がなかったスー・バリーが立体視力を獲得した体験を題材にした「ス […]

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on Books
when someone doesn't take their shoes off before coming inside

FINNISH NIGHTMARESの邦訳本2冊目を読んでいたら、「when someone doesn't take their shoes off before coming inside.(土足であがってくる人がい […]

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on Books
いつさん、ばらりこ、残り鬼

内田百閒の『私の「漱石」と「龍之介」』は百閒の漱石に対する畏敬の念と百閒独自の「ゆーもあ」があって大変interestingなのですが、この本の中の「漱石先生臨終記」の中に、百閒が東京の子供の遊び言葉を問う場面がでてきま […]

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身辺雑記
フラグシップの帰還

昨日(6日)、帰宅する際に利用した国際興業バスのときわ台駅発赤羽駅西口行きでバスを降り、JR赤羽駅の高崎線下りホームに立った時、スマホがない事に気がつきました。今日、無事に手元に戻って来ましたが、日々の生活でフラグシップ […]

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My Boom
Finnish なのに Finishしない あるいは Finnish なのに Start 

東京ステーションギャラリーのルート・ブリュック展に行った際に、ミュージアムショップに「かもめ食堂」の文庫本があって、「かもめ食堂」もフィンランドが舞台だったと思い出しました。 その後、朝日新聞の書評で紹介されていた髙橋絵 […]

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必見映画(個人的には)
つつんで、ひらいて

装丁に関心がある人なら、必見ですね。菊地信義を追ったドキュメンタリー映画が今秋、イメージ・フォーラム他で上映されます。

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たまにはART
メスキータ

東京ステーションギャラリーで開催中のメスキータ展(〜8/18(日))に行ってきました。お薦めです。 図録が売り切れでした(郵送をお願いしました)。

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