必見映画(個人的には)
ベトナム映画

2月26日(土)及び27日(日)に東京の映画美学校でアジアフォーカス・福岡国際映画祭の福岡観客賞(2007年まではコダックVISIONアワード)受賞作品が上映されるようです。 上映スケジュールは変更になる可能性があるよう […]

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たまにはART
葛飾応為

江戸後期の絵師、『葛飾応為(かつしかおうい)』を知っていますか。 葛飾北斎の三女阿栄(おえい)、父に倣って絵をよくし、画号を『応為』といいます。商家に嫁ぐも離婚。父のもとに帰った後も再婚せずに父親の仕事を手伝っていました […]

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必見映画(個人的には)
Hitchcock, My top 3

1/11の投稿中に記憶術者が出てきましたが、記憶術者といえば、ヒッチコックの『三十九夜』。 ヒッチコック好きなら、それぞれに自分のトップ3がありますが、私のトップ3は、 三十九夜 バルカン超特急 北北西に進路をとれ ヒッ […]

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on Books
Rulia "The Man with a Shattered World: The History of a Brain Wound"

1/11の投稿の続きです。 岩波現代文庫版のルリアの『偉大なる記憶力の物語 - ある記憶術者の精神生活』読み始めました。奥付を見たら岩波現代文庫版は去年の10月に出版されたようで、まだ復刊されたばかりですね。ロシア語の原 […]

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見た映画
Looking for Eric

昨日、『エリックを探して』を見てきました。カントナを知っている人(私の事です)、ケン・ローチ監督好き(私の事です)、サッカー好き(私の事です)は勿論ですが、そうでない方も楽しめる面白い映画です。

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たまにはART
鷹山水図屛風

トーハク(東京国立博物館)で『新春特別展示 博物館に初もうで 美術のなかのうさぎと国々のお祝い切手』が1月30日まで行われています。『美術のなかのうさぎ』の作品のひとつとして、雪村の『鷹山水図屛風』が展示されています。う […]

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on Books
ルリア 『偉大な記憶力の物語ーある記憶術者の精神生活』

『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』を読んでいたら、記憶術の話題になり、アレクサンドル・ルリア(ロシアの神経学者)の名前が出てきました。ルリアについては、オリバー・サックスが著書の中でルリアの著作に言及していて知っ […]

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on Books
鶏が道を横切らなくなるのには一世紀かかった

昨日、映画を見に行った帰り道に、池袋LIBROに立ち寄りました。楊逸(ヤンイー)の『おいしい中国』という本を買う為に。イスラームのコーナーにはシリーズ全部を読みたいと思っていた山川書店の「イスラームを知る」シリーズの最初 […]

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見た映画
Don't forget IKURA! .... Special thanks to XXXX

遅ればせながら、荻上直子監督の『トイレット』を見に行きました。この記事のタイトル『Don't forget IKURA! .... Special thanks to XXXX』は映画を見た人ならわかると思いますが、映画 […]

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たまにはART
トーハクを楽しむ

トーハク(東京国立博物館)に行ってきました。本館リニューアル記念の特別公開ということで、光琳の風神雷神図屛風や北斎の冨嶽三十六景等の名品が展示されています。誰もが知っているそういう有名な作品は勿論ですが、普通に展示されて […]

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