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ヘンな日本美術史

最寄りの書店に注文しておいた山口晃の「ヘンな日本美術史」が届いたということで、週末の日曜日に受け取りに行きました。今、半分くらい読みましたが、すごく面白い。 ところで、この本を受け取りに行ったところ、この本がその書店の話 […]

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54分の謎

テレビのミニ番組で面白い番組を探すのが楽しみ。ミニ番組があるのも1時間枠のテレビ番組が54分で終わるから。これは番組の後に5分位のミニ番組を入れたいからと思っていました。でも何故55分でなく、54分なのでしょう。「池上彰 […]

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今日買った本

最近はなるべく本は地元の書店で買うようにしています。今日は以下の四冊を購入。 会田誠 美しすぎる少女の乳房はなぜ大理石でできていないのか 幻冬舎 池上彰 池上彰教授の東工大講義 世界編 文藝春秋 清岡智比古 エキゾチック […]

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新書がこんなに厚くていいのですか

「新書がこんなに厚くていいのですか」と思わずつっこみを入れたくなる小熊英二の『社会を変えるには』(講談社現代新書)。517頁もあります。読み始めましたが、まだ91頁。まあ、じっくり読みましょう。

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ご当地本

地方に行った時の楽しみのひとつが書店の地元本コーナー。ちょっと大きな書店に立ち寄る機会があると地元本コーナーを探します、そして結局地元本も含め、いろいろ買ってしまうんですよね。今回行った徳島では、お遍路さん関係の本とうど […]

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草間彌生を知りたい

ひとつ前の記事でNHKの「水玉の女王草間彌生の全力疾走」について触れましたが、先日最寄り駅の建物の中にある書店で「草間彌生を知りたい」というムックを発見。迷わず購入してしまいました。なかなか面白い。本の最後には「いますぐ […]

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ミラノの太陽、シチリアの月

内田洋子の新刊「ミラノの太陽、シチリアの月」が今日発売された。amazonを覗いたら「一時的に在庫切れ 入荷時期は未定です」だそうです。昨年に日本エッセイスト・クラブ賞、講談社エッセイ賞を受賞した「ジーノの家」が面白かっ […]

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見た映画
イランのコーラ

イランの映画監督アッバス・キアロスタミ監督の映画の中では「そして人生が続く」が一番好きです。イランでは1990年に大地震があり、この映画の前作「友達のうちはどこ?」が撮影された現場もこの大地震が襲いました。「そして人生は […]

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原発事故
Amazing Brazil

「民間事故調」(福島原発事故独立検証委員会)の委員長の北澤宏一氏の著書「日本は再生可能エネルギー大国になりうるか」は福島原発事故及び再生可能エネルギーについて、客観的かつ平易に書かれていて説得力がある。 ”日本は再生可能 […]

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ニゲラ

『柘榴のスープ』を読み始めたら、第2章の最初にある「赤ヒラ豆のスープ」のレシピに、 ニゲラの種 小さじ2* *粗びき黒こしょうでも可 とあります。 第2章ではニゲラの種が催淫作用のあるスパイスとして話が展開します。ニゲラ […]

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