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Wolfgang's Stahrl その6 Das war schon!

Wolfgang's Stahrlに関して書かれた本が面白い。 モーツァルトのピアノ協奏曲17番(の第3楽章)とムクドリ(satrling)についてのエピソードについては、クラシック音楽好きの方にはよく知られているのかも […]

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Wolfgang's Stahrl その5 九官鳥もムクドリ科だった

WolfgangのStahrlに関する本は個人的には大変面白い本ですが、この本を読むまでホシムクドリが鳴き真似(人語やWolfgangのピアノ曲まで真似すると言うことなので適切な言葉が見つかりませんが)上手だということを […]

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Wolfgang's Stahrl その4 マーマレーション

WolfgangのStahrlに関する本でホシムクドリのマーマレーションについて初めて知ったのですが、murmurationとは 数百羽、数千羽、ときには数百万羽の大群をなし、優美で魅惑的な謎めいたダンス雲を作って空を旋 […]

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Wolfgang's Stahrl その3 starlingの婚姻色

Wolfgang's Stahrlに倣い、starling(ホシムクドリ)を飼いながら書かれた一冊の本が面白い。 日本で見られるムクドリはそのオレンジ色の嘴で容易に認識できる鳥ですが、ホシムクドリで画像検索するとその名前 […]

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Wolfgang's Stahrl その2シェークスピアの鳥類学

住宅地や街の周辺に鳥が集団で住み着くということが、TVやネットでたびたび話題になり、地元上尾でも駅周辺の樹木に鳥が大量に住むということがありました。かつては農作物に付く害虫を食べてくれる益鳥とされたムクドリも集団化すると […]

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Wolfgang's Stahrl その1 ムクドリ 英語

「ムクドリ 英語」で検索すると、Starlingと表示される。 「Starling」、これは正しくもあり、ちょっと間違ってもいる。(私見ですが) 2019年7月17日追記 翻訳サイトの日英翻訳で日本語に「ムクドリ」と入力 […]

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ちょっと気になる本たち

ちょっと気になる本たち。共通点は・・・ 食べる世界地図 ミーナ・ホランド 世界の有名シェフが語るマンマの味 ミーナ・ホランド メイドと執事の文化史 シャーン・エヴァンズ マリー・キュリー―フラスコの中の闇と光 バーバラ・ […]

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Bienes Historie

連休前には未読の(読み始めたが読み終わっていない)本を連休中に読みきろうと何冊か選択するものの連休が終わっても結局読み切れないというのがいつものパターンでしたが、今回はさすが10連休という事で、計画していた2冊を読了しま […]

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江戸のファーストフード を探して

NHK Eテレで再放送されている「趣味どきっ!旅したい!おいしい浮世絵」を見ていたら、以前読み始めて途中まで読んだままの「江戸のファーストフード」を再度読みたくなり、本棚を探しましたが見つかりません。 「今はファストフー […]

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身辺雑記
もりのえほん あるいは 大使たち

ひさしぶりに安野光雅の「もりのえほん」を見ていたら、もりの中に髑髏が隠されています。 「これってロンドンのあの有名な絵を引用している」 もりの中に髑髏がいることは前から知っていましたが、「もりのえほん」を初めて手にした当 […]

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