Dienesenの日々 その2 あるいは バベットの晩餐会 again

六つ前の投稿でKaren Blixen (Isak Dienesen)について書きましたが、Dienesen(Blixen)を知ったのは映画「バベットの晩餐会」の原作者として。
この映画が日本公開された1989年で、同年に出版された桝田啓介訳「バベットの晩餐会」も購入したものの読んでなかったのですよね。

あやしい記憶ですが、映画「バベットの晩餐会」のストーリーを先に知ってしまうのを避ける為、映画を見た後、本を読むつもりだったのです(が、未読のままだったのです)。
昨日、「バベットの晩餐会」を読み終えて、映画「バベットの晩餐会」を再び観たくなりました。

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