競麺素

素麺競

中川政七商店で素麺づくりが盛んな西日本から、5つの産地の素麺を食べ比べられるという「そうめんくらべ」が6月より販売されると知って、オンラインショップで注文しました。麺好きですからね。
以下はオンラインショップの「そうめんくらべ」のページからの引用です

■島原 たなか
天草一揆の後に、小豆島から素麺作りが伝わったとも言われる島原素麺は、現在では国内有数の素麺産地。独特のコシと食感が特徴です。

■岡山 かも川
江戸中期より、麺作りの盛んな岡山は小麦作りに適した晴れの多い乾燥した土地。その頃からの伝統技術を継承する素麺は弾力に特徴のある麺です。

■小豆島 銀四郎
慶長年間より伝統が続く小豆島素麺。小豆島銀四郎の国内産小麦粉を使って造られた素麺は、もちもちのコシと小麦の甘みが特徴です。

■播州 ゆもと
「播州」龍野は素麺作りが盛んな地、揖保川の清流、温暖な気候と昔ながらの手延べ製法がコシのある素麺を作ります。

■奈良 坂利
素麺発祥の地といわれる奈良で国産小麦粉と圧搾一番搾りのごま油にこだわる素麺は、すっきりとしたのど越しの良さが自慢の麺。

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