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2006年のドイツW杯観戦の際とその翌年の2007年にフェルメールの作品がある美術館を中心にいくつかのドイツの美術館に行きましたが、当たり前ですがドイツの作家の作品を多く所有しているが嬉しいですね。自分の好きなルーカス・クラナッハ、ハンス・バルドゥング・グリーン、フリードリヒ、オットー・ディックス等が展示されているので。

ドレスデン古典絵画館にもクラナッハ(Cranach)の作品が多くあります。2007年に訪問した際には、日本のツアー旅行の一団がいました。この美術館に割り当てられた時間は1時間程度だったようで、ラファエロの『システィーナの聖母』、ジョルジョーネの『眠れるヴィーナス』等の目玉作品について、日本人ガイドが説明していました。有名な作品をガイドの説明付きで観賞した後の残った時間は自由に見て下さいというようでしたが、同行の人に「クランチという人の作品が多いね」と言われている方がいました。Cranachをクランチと読んだんですね。名前を間違えるのは仕方ないと思うのですが、ドレスデン古典絵画館に1時間というのは、ツアーだからしょうがないのでしょうが、ちょっと悲しいですね。

その時には、「クラナッハ(Cranach)をクランチと呼ぶなんて」とも思いましたが、結局のところクラナッハだって日本語読みなのですよね。クラーナハと表記されることもありますし、フリードリヒ(Friedrich)をフリードリッヒと呼ぶこともありますし。例えば英国人ならCranachをどう発音するのでしょうか。

サッカーの世界でもGullitをフリット、グーリッド、Eusébioをエウゼビオ、オイセビオと異なる呼び方・表記をしていたケースがありましたね。

ところで、この記事のタイトル「ヴァン ゴー」ですが、ある画家がアメリカではこう呼ばれています。誰だかわかりますか。

この記事を書くため、いろいろ検索していたら、「ヴァンゴーウォッカ」なるウォッカがあるのですね。これは知りませんでした。「ヴァン ゴー」が誰だかわからない方は、「ヴァンゴーウォッカ」でググって戴ければ、「ヴァン ゴー」が誰だかわかりますよ。