真珠の耳飾りの・・・・・

miffy

真珠の耳飾りのミッフィー(あなたへのプレゼント用なのでパッケージのまま撮影。ちょっと見づらいかな)

昨日の夜は東京都美術館で開催されているマウリッツハイス美術館展に行ってきました。昨日、今日と関東地方は肌寒いような天気で、昨晩は東京も小雨模様だったので、金曜日夜の開館時間延長を利用して19時頃に行けばすいているかなと狙いをつけての鑑賞です。狙いは当たっていましたが、さすがに1時間では時間が少し足りませんね。

マウリッツハイス美術館には2000年に訪問していますが、その時は「フェルメールとその時代展」が大阪市立美術館で開催されており、『真珠の耳飾りの少女』は来日していて、マウリッツハイス美術館では見られませんでした。(大阪で見ましたが)

マウリッツハイス美術館の作品では『デルフトの眺望』『真珠の耳飾りの少女』『テュルプ博士の解剖学講義』の3作品が素晴らしすぎて、マウリッツハイス美術館訪問時に見た他の作品の記憶も薄れていたのですが、今回来日している作品も改めて見ると面白い作品が多いですね。(カレル・ファブリティウスの『ごしきひわ』という作品が個人的には好きです)

でも、やはり、あの瀟洒なマウリッツハイス美術館で見たいですね。マウリッツハイス美術館は改築中で2014年リニューアルオープンの予定だそうです。

美術展のグッズ売り場では関連本2冊とあなたへあげる「真珠の耳飾りのミッフィー」を購入。この展覧会、多分もう1回は行きそうです。

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