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昨日は関東地方にも雪が降りました。都心でも少し雪が降り寒い日でした。多くの美術館で実施されている金曜日の開館時間延長も最近ではよく知られているようで人気の企画展では結構混むのですが、こういう日ならと思い、国立西洋美術館に『プラド美術館所蔵 ゴヤ 光と影』展を見に行きました。ねらいは当たったようです。といっても普段どの位混んでいるのかは知らないのですが。

ゴヤ展を見終わって閉館の20時迄まだ30分程あったのでなんとなく常設展にも足を運んだら、『ウィリアム・ブレイク版画展』(2011年10月22日(土)~2012年1月29日(日))が開催されていました。国立西洋美術館の所蔵するウィリアム・ブレイクの版画が纏めて展示されているもので、すごく良かったですね。以下、西洋美術館のサイトからの引用ですが、本当にウィリアム・ブレイクの幻想的かつ象徴的な世界は時代を超越していますね。

近代英国の代表的画家、詩人として知られるウィリアム・ブレイク(1757-1827年)は、銅版画家としても多数の作品を残しています。独特のインスピ レーションに基づき、幻想的かつ象徴的な世界を構築する彼の版画は、英国ロマン主義を先駆けるものでした。今日に至っても、それらの作品は見る者を魅了し てやみません。

ウィリアム・ブレイクの作品はラファエル前派好きなら一度は行って見たいテート・ブリテンに多く所蔵されています。ところで、ウィリアム・ブレイクの生年は1757-1827年、ゴヤは1746-1826年ということで時代を超越したこの二人って同時期を生きているのですね。