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今日の朝日新聞教育欄の「あのね」にこどものこんなつぶやきが載っていました。

台所でお母さんが、下の方が黄色くなったリンゴをむいているのを見て、「リンゴって、だんだん黄色くなって、梨になるんだよね!」(東京都 世田谷区 竹原 大悟・4歳)

こどもの発想ってすばらしいと感心しますが、中国の延辺朝鮮族自治州に「りんご梨」があるのを知っていますか。鄭 銀淑(チョン ウンスク)さんの『中国東北部の「昭和」を歩く』によると、延辺のりんご梨とは、

1920年代、朝鮮人チェ・チョンホが作り出した新品種だ。その弟が咸鏡道北清郡から持って来た梨の木の枝と、当時延辺に野生していた「山ナシ」を接木したものである。もともとは「チャムペ」と呼ばれていたが、50年代頃から「リンゴ梨」(サグァペ)の名が使われるようになったという。

とのことです。ネットで検索すると「enyasuさんの旅行ブログ」にもりんご梨についての詳しい紹介があります。食べてみたくなりますね。