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歌川国芳には洋風表現と呼ばれる遠近法を取り入れたような作品群がありますが、このような作品の典拠となる画像のひとつとして「東西海陸紀行」が特定されています。7月13日の朝日新聞夕刊の記事やNHKの日曜美術館で紹介されたのでご存知の方もおられると思います。20日に太田記念美術館に『没後150年記念 破天荒の浮世絵師 歌川国芳展』の後期展を観に行きましたが、「東西海陸紀行」の画像を典拠にした作品が10点あまり展示されていて大変面白かったです。ネットで検索したら、2007年9月に名古屋大学附属図書館友の会のトークサロン「ふみよむゆふべ」で浮世絵研究家の勝原良太氏が「浮世絵を読む」という題で話をした際の資料(PDF)がありました。「東西海陸紀行」の画像とそれを引用した国芳の作品の対応がわかります。興味のある方は下のリンクを参照下さい。