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原爆が投下された国に住みながら最近迄広島・長崎の両方で被爆された方がいる事を知りませんでした。二重被爆者の一人山口彊(やまぐちつとむ)さんは90歳になって初めてパスポートを取得し、被爆者として「反核平和」の思いを「語り部」として話し始めたそうです。山口さんを始め、7名の二重被爆者の証言を基に製作した『二重被爆』という映画が2006年に公開されていますが、これも知りませんでした。山口さんは2010年に93歳で亡くなられていますが、映画『二重被爆』の続編ともいえる『二重被爆~語り部・山口彊の遺言』が7月頃から上映されるようです。

二重被爆の存在は戦後60年歴史の中に埋もれていましたが、終戦から10年後、アメリカ人ジャーナリストRobert Trumbullによる『キノコ雲に追われて―二重被爆者9人の証言』という本に二重被爆者9人の言葉が残されているようです。

また、浦上天主堂の廃墟が戦後13年目に取り壊されたのは何故かを追った『ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」』という本にも興味があります。

この2冊いつか読みたいと思っています。