コンテンツへスキップ

川が運ぶ森の養分が牡蠣の餌となる植物プランクトンを育むとして、気仙沼で牡蠣養殖業を営みながら、漁民による植林活動「森は海の恋人」運動を続ける畠山重篤さんも今回被災されました。

畠山さんは今回の被災に対するコメントの最後で以下のように述べられています。(水山養殖場のサイトから引用)

もう十日が過ぎ、陸側の残骸とは対照的に、海は何事もなかったように静かな姿を取り戻しつつあります。
海鵜(ウミウ)が数多く飛来し、盛んに小魚を食べています。
海の生産力には変わりはありません。
何年かかるか分かりませんが、養殖場を復活させようと息子たちと話し合っています。
全国の皆さん、どうか見守っていて下さい。

畠山さんは昭和40年〜50年代にかけて環境が悪化した気仙沼湾を植林によって豊かな海にされました。(「森は海の恋人」活動の経緯参照)

今回の災害に対しても、豊かな気仙沼を復活させてくれると信じています。時に猛威をふるう自然ですが、それを回復させるのも自然ですから。