防災ずきん

昨日の朝、出勤する時に家を出たら、隣の二軒の家の子ども二人もちょうど学校に行く所でしたが、防災ずきんを被っていました。今住んでいる上尾は今回の大震災の震源地からはかなり離れていますが、「いつ余震が起きても大丈夫なように」ということかと思いましたが、むしろ、「原発に万が一の事があった場合の備えを」という先生方の判断かも知れません。

そんなに簡単に事態が好転するようには思えませんが、危険な現場で作業している皆さんの頑張りが実るのを祈るばかりです。

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