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2010年12月2日の朝日新聞夕刊の「窓」というコラムで富山県砺波(となみ)地方に広がる『散居村(さんきょそん)』がとりあげられていました。『散居村』って言葉を知らなかったのですが、広大な耕地の中に住宅が散らばって点在する集落形態をこう呼ぶようです。ウィキペディアによると、砺波平野は日本最大の散居村でおよそ220平方kmに7000戸程度が散らばっているそうです。

コラムによると、田んぼの中に、屋敷林に囲まれた家々が点在し、山の上から眺めると、海に島が浮かんでいるようだとのことです。家の周りには高さ30m、幹回り3.5mという巨木があり、風よけになり、日差しや吹雪も遮ります。コラムを書いた人が訪れた一軒で母屋の部屋数を訪ねると、「12か13かな」。そして「300人は入れます」との答えが・・。

となみ野散居村フォトコンテストの画像を見ていると、本当に美しい。こういう所で生まれ育ったら、なんという贅沢なことでしょう。