エキセントリック蕭白

エキセントリックと形容されることが多い蕭白。事実、昨年の夏に東京国立博物館で開催された特別展「対決-巨匠たちの日本美術」では、エキセントリック蕭白の代表作『群仙図屏風』が展示され、見る人に強烈な印象を与えていました。

エキセントリックな面が強調される蕭白ですが、『無頼の画家 曾我蕭白』やアート・ビギナーズ・コレクション・シリーズの『もっと知りたい曾我蕭白―生涯と作品』を見ると大変な技巧派であることも良くわかります。

それにしても、円山応挙、伊藤若沖、曾我蕭白、長澤蘆雪、与謝蕪村、池大雅が同時代に活躍した18世紀京都、行ってみたい。