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クリストバル・コロンのことは殆どの人が知っていると思いますが、コロンによる<新世界>発見後、入植したヨーロッパ植民者によって多くの先住民が虐殺されたことは世界史の授業でもほんの少し触れられるだけのような気がします。この先住民虐殺を糾弾し、彼らの生命と尊厳を守る闘いに半生を捧げたカトリック司教ラス・カサス。この『ラス・カサスの道』はカリブ中南米各地にラス・カサスの足跡を訪ね、ラテンアメリカの過去と現在を照射するノンフィクションです。と書いたもののラス・カサスについては全然知りませんでした。

この本を評するには余りにもカリブ中南米について知らな過ぎる。現在についても過去(歴史)についても。

僕がピナ・バウシュを知ったのはペドロ・アルモドバルの『トーク・トゥ・ハー』。その後、楠田枝里子の『ピナ・バウシュ中毒』を読み、一度生で見てみたいと思っていたのですが。

7月1日の朝日新聞の夕刊によると、6月30日がんで亡くなったそうです(68歳)。