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『子供の情景』を見た岩波ホールでの予告編や映画のパンフから、ちょっと見てみたいと思ったのは。

『嗚呼 満蒙開拓団』 岩波ホールで6/13より上映。

『ポー川のひかり』 岩波ホールで8/1より上映。昔見た『木靴の樹』のオルミ監督の最新の劇映画です。『木靴の樹』から30年だそうです。

『カフェ・ソウル』 http://cafe-seoul.com/

『人生に乾杯』 http://www.alcine-terran.com/kanpai/

昨日(6/7)岩波ホールでハナ・マフマルバフ監督の「子供の情景」を見ました。

English Titleが『Buddha Collapsed out of Shame』とあるように、ハナの父親のモフセン・マフマルバフの著作『アフガニスタンの仏像は破壊されたのではない恥辱のあまり崩れ落ちたのだ』をベースにした映画です。タリバンに破壊されたアフガニスタン・バーミヤンの磨崖仏をモチーフに、そこに住む子供たちの情景を描いています。

タリバンによってバーミヤンの磨崖仏が爆破されたことを新聞で読んだ時、『なんて馬鹿な事を』と思ったのですが、この本の『干渉よりも世界の無関心がアフガニスタンを苦しめた。バーミヤンの石仏は、世界の無知の前に自らの無力を恥じて倒れたのだ』というモフセン・マフマルバフの主張を知って自分の不明を恥じたものです。

岩波ホールでは6/12(金)迄の上映ですが、各地で順次上映されるので、多くの方に是非見て貰いたい映画です。
劇場情報:http://kodomo.cinemacafe.net/theater/index.html